interview
インタビュー
サブ3から、さらに成長をつづける。楽しくストイックに努力するランナー

清水 雄介さん
ランニング歴:
16年
年 齢:
50代前半
大会の記録:
フルマラソンPB2:54:00(東京マラソン2024)
日々の練習:
月間280km〜400km 週6日、ジョグ4日、ポイント練習2日
50代で自己ベストを更新するランナー。日々ストイックに練習し、コーチ陣の走りにもついていく姿はチームメンバーのモチベーションアップにも繋がっています。
ランニングの基本を学び、成長につなげる
ランニングクラブに入る前からサブ3達成などはされていましたが、クラブに入ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
これまでずっと、ランニングに関しては本やネットの情報を参考に自己流で練習してきました。
2018年にサブ3.1を達成して、サブ3を達成するまで4年かかりました。その頃からランニングを自己流ではなく、基本から教わってみたいと思っていました。
ALPのことを初めて知ったのは新聞の記事です。ランニングクラブというと、ランパンにタンクトップでガッツリ走る硬いイメージがあり、なんとなく勇気が出ずに当時は問い合わせには至りませんでした。
その後、ALPとの出会いのきっかけは、ラン仲間の飲み会に亜希コーチが来られてALPの話をお聞きした事です。コーチの人柄やクラブの雰囲気を知ることができ、飲み会の翌週の体験に参加する事になりました。 体験してみたらイメージとは違って、とても雰囲気が良くて楽しかったので入会しました。
2018年にサブ3.1を達成して、サブ3を達成するまで4年かかりました。その頃からランニングを自己流ではなく、基本から教わってみたいと思っていました。
ALPのことを初めて知ったのは新聞の記事です。ランニングクラブというと、ランパンにタンクトップでガッツリ走る硬いイメージがあり、なんとなく勇気が出ずに当時は問い合わせには至りませんでした。
その後、ALPとの出会いのきっかけは、ラン仲間の飲み会に亜希コーチが来られてALPの話をお聞きした事です。コーチの人柄やクラブの雰囲気を知ることができ、飲み会の翌週の体験に参加する事になりました。 体験してみたらイメージとは違って、とても雰囲気が良くて楽しかったので入会しました。
フォームやリズムに良い変化を感じられる練習
練習ではコーチメンバーにしっかり付きながら走る姿が印象的ですが、ALPに入ってから自分の走りへの変化などはどう感じているでしょうか?
練習ではコーチに色々な事を聞くことができるので、しっかり付いて走っています。
コーチの後ろを走る時はコーチにピッチを合わせてみたり腕の振り方を真似してみたりしています。ALPの練習を通して一番変化があったのは、腕の振り方です。
他にも、練習で必ず行う動きづくりのおかげで走るリズムも変わった感覚があります。1人で取り組むインターバル走などのポイント練習で良い走りの時と悪い走りの時の違いを感じる事ができるようになりました。
動き作りや良いフォームを、コーチの姿やクラブメンバーの走りを通して、目の前で確認し実践しながら自分の走りに取り込めるのが、こういった変化につながったと思います。
コーチの後ろを走る時はコーチにピッチを合わせてみたり腕の振り方を真似してみたりしています。ALPの練習を通して一番変化があったのは、腕の振り方です。
他にも、練習で必ず行う動きづくりのおかげで走るリズムも変わった感覚があります。1人で取り組むインターバル走などのポイント練習で良い走りの時と悪い走りの時の違いを感じる事ができるようになりました。
動き作りや良いフォームを、コーチの姿やクラブメンバーの走りを通して、目の前で確認し実践しながら自分の走りに取り込めるのが、こういった変化につながったと思います。

他者の視点でのフィードバックがあることが成長につながる
サブ3を目指す方や、サブ3からさらなるタイム向上を目指す方にとって、ランニングクラブに入ることはどんな良さがあると感じますか?
コーチから練習メニューやレース直前の調整の注意点などを教えていただけるのは大きなプラスになっています。1人で取り組んでいた頃より練習メニューが増えました。
独学では無理をしてしまいがちですが、怪我についてもコーチに相談できるのも助かります。
その他に、レースの情報をたくさん知ることができるのも良かった点です。
クラブの仲間から初めて走るレースのコースについて、特徴を聞いてレースプランを立てたり、会場への経路やトイレ事情まで細かく聞くことができるのも有り難いです。
クラブのメンバーにはサブ3ランナーが何人かいます。それも練習の際には刺激になっています。ライバルと走ることで単独走では無理な領域で走れるので大きなプラスになっています。
独学では無理をしてしまいがちですが、怪我についてもコーチに相談できるのも助かります。
その他に、レースの情報をたくさん知ることができるのも良かった点です。
クラブの仲間から初めて走るレースのコースについて、特徴を聞いてレースプランを立てたり、会場への経路やトイレ事情まで細かく聞くことができるのも有り難いです。
クラブのメンバーにはサブ3ランナーが何人かいます。それも練習の際には刺激になっています。ライバルと走ることで単独走では無理な領域で走れるので大きなプラスになっています。
ランニングを生涯スポーツにしたい
意欲的に大会に参加されている清水さんですが、次の目標にされていることは何ですか?
やはり人生最速(PB)を目標に走っています。これまでサブ3で6回走っていますが10回走るのも目標にしています。
現在51歳ですが、可能な限り走り続けたいと思っています。ランニングを生涯スポーツにすることも大きな目標です。
走る事で人生が豊かになったので、何か走る事で人の為になれたらと考えています。
自分にできるかわかりませんが、将来はガイドランナーもやってみたいですね。
現在51歳ですが、可能な限り走り続けたいと思っています。ランニングを生涯スポーツにすることも大きな目標です。
走る事で人生が豊かになったので、何か走る事で人の為になれたらと考えています。
自分にできるかわかりませんが、将来はガイドランナーもやってみたいですね。